東邦HD、PHC買収「検討を終了」/キッセイ薬品子会社会社に不正アクセス、個人情報流出の可能性 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年10月9日)
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AnswersNews編集部

東邦HD、PHC買収「検討を終了」
東邦ホールディングス(HD)は10月9日、PHCホールディングスの買収について「検討を終了することとした」と発表した。東邦HDは1日、ブルームバーグの報道を受けて買収を検討していると発表。PHCも同日、法的拘束力のない初期の提案を受けていることを明らかにした。ブルームバーグは、東邦HDが株式公開買い付け(TOB)でPHCの全株式の取得を目指しており、買収額は2000億円を超える見通しだと報じていた。
キッセイ薬品子会社会社に不正アクセス、個人情報流出の可能性
キッセイ薬品工業は10月9日、物品販売事業を行う子会社・キッセイ商事が第三者による不正アクセスを受けたと発表した。個人情報などが流出した可能性があり、キッセイ薬品本体を含めて影響範囲を調べている。不正アクセスは7日夜、キッセイ商事関係者が第三者からデータの窃取と今後の連絡手段を知らせるメールを受け取ったことで発覚。ただちにアクセス遮断措置を講じ、外部専門家とともに情報流出経路や被害に関する調査を進めている。
持田製薬、神経再生誘導材を米国で本格販売…現地企業と提携
持田製薬は10月9日、神経再生誘導材「ReFeel」について、PBCバイオメド(アイルランド)の米国子会社と販売提携契約を結んだと発表した。持田の米国子会社がPBCと連携し、本格的な販売を開始。PBCは複数の代理店を通じて全米に販路を広げ、販売を推進する。ReFeelは、アルギン酸ナトリウムとポリグリコール酸不織布で構成されたシート材の医療機器。神経損傷部位で神経再生に適した環境を維持し、神経の修復・再生を促す。
iPS細胞関連製品のグローバル展開で合弁…DNPやシミックファーマサイエンスなど
大日本印刷(DNP)は10月9日、iPS細胞由来の細胞製品を開発・製造する韓国のNEXEL、シミックファーマサイエンスとともに、合弁会社株式会社TriNebula Cell Tech(トリネビュラセルテック)を設立したと発表した。動物実験を代替・補完する評価手法の分野で、iPS細胞由来の心筋細胞などのグローバル展開に向けたマーケティングを行う。DNPはNEXELとのライセンス契約に基づいて心筋細胞を製造。シミックファーマサイエンスは受託検査に関する知見を提供する。
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