
厚生労働省は8月17日、後発医薬品17成分77品目を承認した。初めて後発品が承認されたのは、2型糖尿病治療薬「トラゼンタ」や同「テネリア」、注意欠陥/多動性障害治療薬「インチュニブ」など5成分。トラゼンタの後発品は今回最多となる8社が承認を取得した。
今回、初めて後発品が承認された5成分は、
▽2型糖尿病治療薬「トラゼンタ錠」(一般名・リナグリプチン、日本ベーリンガーインゲルハイム)
▽同「テネリア錠」(テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物、田辺ファーマ)
▽注意欠陥/多動性障害治療薬「インチュニブ錠」(グアンファシン塩酸塩、武田薬品工業)
▽パーキンソン病治療薬「ノウリアスト錠」(イストラデフィリン、協和キリン)
▽多発性骨髄腫治療薬「ポマリストカプセル」(ポマリドミド、ブリストル・マイヤーズスクイブ)
参入企業が最も多いのはDPP-4阻害薬のトラゼンタで、▽キョーリンリメディオ▽沢井製薬▽全星薬品工業▽ダイト▽東和薬品▽日新製薬▽日本ジェネリック▽ニプロ――の8社が後発品の承認を取得。インチュニブは▽共和薬品工業▽沢井▽辰巳化学▽東和▽ニプロ▽MeijiSeikaファルマ――の6社、ノウリアストは▽大原薬品工業▽共和薬品▽沢井▽東和▽日本ケミファ――の5社が承認を取得した。
ポマリストには東和と富士製薬工業の2社が参入。DPP-4阻害薬テネリアは沢井のみが承認を取得した。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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