「ジャスケイド」「エドスチラドリン」など15日薬価収載/メディパルHD、PALTACへのTOBが成立…完全子会社化へ など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年7月8日)
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AnswersNews編集部

「ジャスケイド」「エドスチラドリン」など15日薬価収載
中央社会保険医療協議会(中医協)は7月8日、肺線維症治療薬「ジャスケイド錠」(日本ベーリンガーインゲルハイム)など2新薬の薬価収載を了承した。収載は15日。膀胱がん向け遺伝子治療薬「エドスチラドリン膀胱内注入液」(フェリング・ファーマ)など2つの再生医療等製品も同日付で薬価収載される。ジャスケイドはピーク時に578億円、エドスチラドリンは203億円の販売を見込む。
関連記事:「ジャスケイド」など2新薬、15日薬価収載…「エドスチラドリン」など2つの再生医療等製品も
メディパルHD、PALTACへのTOBが成立…完全子会社化へ
メディパルホールディングス(HD)は7月8日、連結子会社のPALTACに対して行っていた株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。2446万6104株の応募があり、買い付け予定数の下限867万6100株を上回った。メディパルHDは今後、一連の手続きを経てPALTACを完全子会社化し、PALTACは上場廃止となる。メディパルHDは、化粧品・日用品や一般用医薬品を扱うPALTACを完全子会社化することで、取引先や生活者に対する新たなソリューションの提供や、次世代の物流モデルの構築などを目指す。
アイパーク 研究データ持ち出さず遠隔でAI解析、NTTなどと環境構築
アイパークインスティチュート(神奈川県藤沢市)は7月8日、NTT、NTTドコモビジネスと共同で、研究データを持ち出すことなく外部の高性能GPUによるAI学習・解析を可能にする環境を構築したと発表した。湘南アイパークと外部のデータセンターを高速ネットワークで接続し、研究データをアイパーク側に保持したまま遠隔でGPUを利用できる環境を構築し、実証実験を行ったところ、▽研究データを外部に保存することなくAI学習・解析が可能であること▽高度なセキュリティ対策を維持しながら、実用的な計算基盤を確保できること▽複数の企業や研究機関が利用可能な共用基盤として発展可能なこと――を確認した。アイパークインスティチュートは「湘南アイパークが目指すAI創薬エコシステムと創薬連携拠点形成に向けた重要な一歩」としている。
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