
田辺ファーマ、生産子会社を東和薬品に売却…ファブレス化で研究開発・事業開発に集中
田辺ファーマは7月3日、生産子会社の田辺ファーマファクトリーを東和薬品に売却すると発表した。売却額は非開示。田辺ファーマファクトリーは小野田(山口県山陽小野田市)、吉富(福岡県吉富町)の2工場を持つ。田辺ファーマは売却により自社工場を持たない事業形態(ファブレス)へと移行し、研究開発と事業開発に集中。東和薬品は生産能力を強化する。あわせて両社は、肝・胆・消化機能改善薬「ウルソ」、精神安定剤「デパス」、睡眠導入剤「ブロチゾラム」など田辺ファーマの17製品35規格について、製造販売承認を東和薬品に承継することも決定。田辺ファーマファクトリーの売却は今年11月末、製造販売承認の承継は2027年4月以降の実施を予定している。
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