
日本新薬 販売権持つムコ多糖症遺伝子治療薬、米国で再申請へ
日本新薬は6月23日、米国で販売権を持つムコ多糖症II型向け遺伝子治療薬「RGX-121」について、導入元の米リジェネクスバイオが米FDA(食品医薬品局)と再申請について合意したと発表した。同薬をめぐっては今年2月、FDAが承認を見送る審査完了報告通知(CRL)を出し、リジェネクスバイオが申し立てを行っていた。FDAはCRLで追跡調査や未治療対照群との比較などを求めたが、申し立て後の協議で現時点の臨床データでも迅速承認の審査対象になり得るとの見解を示した。リジェネクスバイオは今後、FDAとのミーティングを経て今年第3四半期(7~9月)に再申請を行う予定。日本新薬は、RGX-121の米国での販売権と日本を含むアジアでの開発販売権をリジェネクスバイオから取得している。
日本新薬、米ボストン小児病院と共同研究
日本新薬は6月23日、米国のボストン小児病院と神経領域の治療薬開発に向けた共同研究を行うと発表した。神経領域の希少疾患を対象に、治療薬の創製につながる可能性がある研究テーマを同病院の研究員から募集。選定したテーマについて共同研究を進める。
アルフレッサ、eMindと資本業務提携
アルフレッサ ホールディングス(HD)は6月23日、子会社アルフレッサがヘルステック企業のeMind(東京都千代田区)と資本業務提携したと発表した。eMindは、スマートフォンやウェアラブル端末から得られる行動・生活データとAIを組み合わせたデジタルヘルスサービスを開発している。両社は提携を通じ、eMindのサービスの事業化と医療機関への導入で協力。新たなデジタルセラピューティクスやデジタルヘルスサービスの共同開発・事業化の可能性を検討する。
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