武田薬品 大型化期待の乾癬薬ザソシチニブ、米国で申請受理/MSD、経口PCSK9阻害薬エンリシチドを申請 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年9月14日)
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AnswersNews編集部

武田薬品 大型化期待の乾癬薬ザソシチニブ、米国で申請受理
武田薬品工業は9月14日、経口TYK2阻害薬ザソシチニブ(一般名)の申請が米国で受理されたと発表した。適応は中等症から重症の尋常性乾癬。優先審査の対象となり、FDA(食品医薬品局)による審査終了目標日は2027年第1四半期(1~3月)に設定された。武田薬品は23年に米ニンバス・セラピューティクスから同薬を買収。複数の臨床第3相(P3)試験で迅速かつ持続的な皮膚症状の消失を示した。次期主力製品として大型化を期待しており、適応拡大を含めてピーク時に30~60億ドルの売り上げを見込んでいる。
MSD、経口PCSK9阻害薬エンリシチドを申請
MSDは9月14日、1日1回投与の経口PCSK9阻害薬エンリシチド(一般名)を申請したと発表した。適応は、高コレステロール血症および家族性高コレステロール血症。国内で使われているPCSK9阻害薬は注射剤で、承認されれば初の経口剤となる。申請の根拠とした国際共同P3試験では、プラセボと比較して24週時点でのLDL-C値を約60%低下させ、統計学的に有意な改善を示した。米国では今年7月に承認されている。
参天製薬「リジュセア」中国で申請受理
参天製薬は9月14日、近視進行抑制薬「STN1012700」(一般名・アトロピン硫酸塩点眼液、日本製品名・リジュセアミニ点眼液)について、中国で申請が受理されたと発表した。眼軸長の伸長を抑制することで近視の進行を抑える点眼薬。日本では2025年4月から販売されている。
シミック、社長に副社長CFOの吉田氏
シミックは9月14日、10月1日付で代表取締役社長に副社長CFO(最高財務責任者)の吉田貴宣氏が就任すると発表した。吉田氏は2009年にJCLバイオアッセイに入社し、15年に同社代表取締役副社長に就任。18年10月にシミックホールディングス執行役員財務経理部長に就き、22年10月からシミックで取締役副社長CFOを務めている。
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