
大塚製薬工場、北米で輸液の製造能力拡張…5億ドル超投資
大塚製薬工場は7月10日、北米で輸液製品の製造能力を拡張すると発表した。米ICU Medicalとの合弁会社Otsuka ICU Medicalの製造拠点に新施設を建設するとともに、既存施設を改良する。投資額は5億ドル(約808億円)超。供給の安定性を高め、可塑剤であるDEHP(フタル酸ジ-2-エチルヘキシル)を使用しない輸液容器への対応を含む製品開発を推進する。
久光、30年度に海外売上高比率60%以上…5年間の経営方針発表
久光製薬は7月10日、2027年2月期~31年2月期の5年間の中期経営方針を発表した。最終年度の経営目標は▽売上高成長率(年平均)5%以上▽営業利益率15%以上▽海外売上高比率60%以上――。国内ではOTC薬の通販事業を拡大するとともに、医療用医薬品の重点領域で競争優位性を確立。海外ではOTC消炎鎮痛薬「サロンパス」の拡大と同薬に次ぐ主力品の育成に取り組むほか、医療用医薬品の多国展開を加速する。研究開発では、世界初となるマイクロニードル製剤の発売とグローバル展開などに取り組む。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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