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東和薬品、アドラゴスファーマ川越と安定供給へ提携/サノフィ、岩屋社長が退任へ など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月16日)

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AnswersNews編集部

 

東和薬品、アドラゴスファーマ川越と安定供給へ提携…33年までに15億錠製造委託

東和薬品は4月16日、特許満了医薬品の安定供給に向けてアドラゴスファーマ川越(埼玉県川越市)と協業体制の構築に関する基本合意を結んだと発表した。アドラゴスは川越工場の製造ラインを増設し、東和からの受託製造を拡大。東和は製造委託により自社の製造キャパシティを確保し、供給が逼迫している医薬品を増産する。東和は29年までに約5億錠規模、33年までに約15億錠規模の製造をアドラゴスに委託する予定。有事には委託した製品を東和の工場でも並行して製造し、バックアップ生産によって安定供給を強化する。アドラゴスはドイツに本社を置くCDMO。川越工場は23年にサノフィから買収した。

 

サノフィ、岩屋社長が退任へ…6月30日付

サノフィは4月16日、岩屋孝彦社長が6月30日付で退任すると発表した。後任は選定中。岩屋氏は7月から別の企業に移るという。岩屋氏は2019年9月、スペシャルティケア部門の日本事業部長としてサノフィに入社。20年1月に社長に就任した。21年からは欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)の会長を務めている。

 

リリー「オンボー皮下注200mg」潰瘍性大腸炎維持療法に適応拡大

日本イーライリリーは4月16日、抗IL-23p19抗体「オンボー皮下注200mgオートインジェクター/同シリンジ」(一般名・ミリキズマブ)について、潰瘍性大腸炎の維持療法への適応拡大が承認されたと発表した。潰瘍性大腸炎の維持療法に対してはすでに100mg製剤が承認されているが、200mg製剤はクローン病にしか使えなかった。オンボーは、国内では持田製薬が流通、販売、情報提供活動を行っている。

 

日立、創薬加速へ「秘匿AI基盤」開発

日立製作所は4月16日、オープンイノベーションによるAI創薬を加速させるため「秘匿AI基盤」を開発すると発表した。秘匿AI基盤は、製薬企業やアカデミアが持つ研究データと、AI創薬スタートアップのAIモデルを、互いに開示することなく安全に連携するもの。日立が持つ秘匿情報管理技術や、医薬、IT、AI活用に関する知見を活用する。AI創薬を手がけるMOLCURE(川崎市)と協力し、26年度中のサービス提供開始を目指す。

 

FRONTEO、アステラスと標的分子探索

FRONTEOは4月16日、アステラス製薬とAI技術を活用した標的分子探索に関する契約を結んだと発表した。FRONTEOのAI創薬支援サービスと、アステラスの疾患・創薬の知見やテクノロジーを組み合わせ、革新的医薬品の早期創出を目指す。

 

リボミック、韓国企業とアプタマー薬物複合体の共同研究

リボミックは4月16日、韓国のSKプラズマとアプタマー薬物複合体の共同研究を行うと発表した。SKプラズマが研究開発する薬物とリボミックのアプタマーとの複合体をつくり、新たな特性が期待される化合物の開発に取り組む。リボミックはSKプラズマから研究の進捗に応じた研究費を受け取る。SKプラズマは、血漿分画製剤を中心とした医薬品の開発・製造・販売を行う企業。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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