
オンコリス「テロメライシン」下部直腸がん・肛門がんで臨床試験開始へ
オンコリスバイオファーマは6月3日、腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」について、下部直腸がんと肛門がんを対象とした臨床第1/2a相(P1/2a)試験を始めると発表した。試験は術前化学放射線療法の対象となる患者で実施。術前化学放射線療法にテロメライシンを併用した場合の有効性・安全性を評価する。テロメライシンは5月21日に開かれた厚生労働省の部会で食道がんを対象に承認が了承されている。同社は正式承認と薬価収載を経て2026年12月期中に販売を開始する予定。
東邦HD 厳密な室温管理に対応、新たな配送車両を導入
東邦ホールディングス(HD)は6月3日、厳密な室温管理に対応した配送車両を8月から導入すると発表した。日本より厳しい欧州基準での管理温度(15~25度)に対応しており、炎天下や寒冷地でも室温管理医薬品の品質を損なわず配送できる。資本業務提携先のワコン(和歌山県紀の川市)が開発した。まず軽貨物車で実装し、今後はEV車両やより大型の車両への搭載に向けた開発を進める。
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