
住友ファーマ、営業組織再編…支店廃止し領域特化
住友ファーマは9月2日、営業本部の組織体制を10月1日付で変更すると発表した。全7支店を廃止し、それらの機能を領域別に新設する7つの営業部に移管する。領域に特化した体制とすることで、営業資源の効果的な配分と営業基盤・リレーションの活用による製品価値最大化を図る。
田辺三菱「カナリアOD錠」発売
田辺三菱製薬は9月2日、DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤「カナリア」(一般名・テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物/カナグリフロジン水和物)のOD錠を発売したと発表した。印字デザインについては、外見が似た製品との識別性を高めるための共同研究を山陽小野田市立山口東京理科大と実施。薬剤師を対象に行った調査で、1つの文字を大きく強調したデザインが識別性や視認性を高めることがわかり、そうしたデザインを採用した。薬価は1錠208.50円。
科研「エクロック」韓国で導出先が承認取得
科研製薬は9月2日、原発性腋窩多汗症治療薬「エクロック」(ソフピロニウム臭化物)について、導出先の韓国ドンファ・ファームが同国で承認を取得したと発表した。科研は米ボタニックスSBから同薬のアジア主要国のサブライセンス権を付与されており、これに基づいてドンファに韓国での開発・販売権を供与する契約を2023年に結んだ。ドンファは準備が整い次第、発売する。
メドトロニック、腎デナベーションシステムの承認取得
日本メドトロニックは9月2日、治療抵抗性高血圧の治療に使用する「Symplicity Spyral 腎デナベーションシステム」の承認を1日付で取得したと発表した。同システムは、腎臓付近の神経に高周波エネルギーを供給することで神経の過剰な活動を鎮め、血圧を下げる。国内では8月25日に大塚メディカルデバイスが「Paradise超音波式腎デナベーションシステム」の承認を取得している。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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