
アステラス「IZERVAY」12カ月超える投与が米国で承認
アステラス製薬は2月13日、地図状萎縮を伴う加齢黄斑変性治療薬「IZERVAY」(一般名・avacincaptad pegol)について、米国で添付文書の一部変更の承認を取得したと発表した。従来は投与期間が12カ月間に制限されていたが、今回の承認によって制限はなくなり、12カ月を超える投与が可能になった。承認は投与開始2年後までの有効性と安全性を評価した臨床第3相(P3)試験の結果に基づく。最初の申請は2024年11月に承認が見送られ、アステラスは同年12月に再申請を行っていた。
決算
日本たばこ産業(2024年12月期、2月13日発表)
医薬事業は売上収益945億円(前期比0.4%減)、調整後営業利益92億円(47.0%減)。子会社・鳥居薬品は売り上げを伸ばしたものの、前期に発生したライセンス契約に伴う一時金収入の反動などで減収。研究開発費の増加も響いて利益も前期を下回った。25年12月期の医薬事業の業績予想は、売上収益970億円(2.7%増)、調整後営業利益40億円(56.7%減)。研究開発費の増加で大幅減益を見込む。
ペプチドリーム(2024年12月期、2月13日発表)
▽売上収益466億7600万円(前期比62.6%増)▽営業利益211億1300万円(211.7%増)▽税引き前利益208億8800万円(379.8%増)▽当期利益150億1400万円(394.6%増)――。スイス・ノバルティスとのペプチド-放射性核種複合体(RI-PDC)に関する提携の一時金収入が売り上げ、利益を大きく押し上げた。25年12月期は売上収益490億円(5.0%増)、営業利益216億円(2.3%増)を見込む。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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