
ノバルティス「ゾレア」ペン製剤を発売
ノバルティスファーマは8月22日、抗IgE抗体「ゾレア」(一般名・オマリズマブ)のペン製剤を発売したと発表した。ゾレアは2009年に乾燥凍結製剤が、19年にプレフィルドシリンジ製剤が発売されているが、21年に気管支喘息と特発性の慢性蕁麻疹の適応で在宅自己注射が認められたことなどを踏まえ、より簡便で安全に使用できる製剤としてペン製剤を開発した。従来製剤は75mgと150mgの2規格だったが、ペン製剤には300mgも用意し、投与本数の削減も図る。薬価は75mg0.5mL1キット1万1927円、150mg1mL1キット2万1830円、300mg2mL1キット4万91円。
「レケンビ」英国で承認、欧州初
エーザイは8月22日、アルツハイマー病治療薬「レケンビ」(レカネマブ)が英国で承認されたと発表した。適応は「ApoEε4ステータスがヘテロ接合体または非保有である成人におけるアルツハイマー病による軽度認知障害または軽度認知症」。承認は8カ国目で、欧州では初の承認。英国の認知症患者は推定98.2万人で、このうち6~7割がアルツハイマー病によるものと見積もられている。
ファイザー コロナワクチン、任意接種可能な医療機関の検索サイト開設
ファイザーは8月22日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの任意接種が受けられる医療機関を検索できるサイト(https://www.qlifeweb.jp/covid19/)を開設したと発表した。サイトはQLifeのウェブサイト内に設置し、ファイザーのコロナ総合情報サイトからリンクしている。サイトには、QLifeが掲載許諾を取得した医療機関を掲載。キーワード、エリア、路線・駅名から、ワクチンの製造元を問わず任意接種を受けられる医療機関を検索できる。サイトは、2024/25年シーズンの定期接種が始まるまでの期間限定。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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