
長生堂製薬、徳島・川内工場で製造管理に不備「自主回収の要否検討」
長生堂製薬(徳島市)は5月24日、同市の川内工場で製造管理上の不備が確認されたと発表した。製造工程で承認書に記載のない打錠用粉末の追加乾燥を行っていたほか、逸脱処理が適切に行われていなかったという。同社は同工場での製品出荷と製造を停止し、関連する製造販売業者に報告。製造販売業者とともに「自主回収の要否を含めた今後の対応を検討していく」としている。これまでに製造された製品は品質試験に適合しており、健康被害のリスクは極めて低いという。同社は2021年に徳島県から医薬品医療機器等法に基づく業務改善命令を受け、改善に向けた取り組みを進めていた。
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