
バイエル薬品、22年の国内売上高は2956億円
バイエル薬品は4月20日、2022年の国内売上高が薬価ベースで前年比0.7%減の2956億円だったと発表した。薬価改定や後発医薬品の浸透でわずかに減収となった。主要製品の売上高は、眼科用VEGF阻害薬「アイリーア」が874億2000万円(2.6%増)、抗凝固薬「イグザレルト」が803億3800万円(1.4%減)。子宮内膜症に伴う疼痛改善薬・月経困難症治療薬「ヤーズフレックス」は9.1%増の165億8500万円だった。
NBI、3年連続の増収…22年は売上高2168億円
日本ベーリンガーインゲルハイムは4月20日、2022年の国内売上高(薬価ベース)が前年比4.1%増の2168億円だったと発表した。主力の2型糖尿病・慢性心不全治療薬「ジャディアンス」(448億円、31.3%増)と2型糖尿病治療薬「トラディアンス」(237億円、27.8%増)、抗線維化薬「オフェブ」(544億円、6.6%増)が好業績をけん引。3年連続の増収を達成した。
メタジェンセラピューティクス、腸内細菌ドナー志願者の募集を開始
メタジェンセラピューティクス(山形県鶴岡市)は4月20日、クラウドファンディングサービスの「READYFOR」を通じて、腸内細菌ドナー志願者の募集を開始したと発表した。ドナー登録には2段階のスクリーニングが必要となるが、今回の取り組みでは、3万円以上の寄付を行った人へのリターンとして第1段階(ウェブ問診と腸内細菌叢検査による1次適格性検査)のスクリーニングを実施。通過した人には、医療機関での2次適格性検査を案内する。同社は腸内細菌叢バンクの構築を進めているが、検査コストなどが課題となっており、クラウドファンディングで集めた資金は運用方法の検討に充てる。
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