
武田「コパキソン」を武田テバに譲渡
武田薬品工業は1月27日、多発性硬化症治療薬「コパキソン皮下注」(一般名・グラチラマー酢酸塩)を武田テバファーマに譲渡し、製造販売承認を承継すると発表した。今年4月に資産譲渡を行い、同月から武田テバが情報提供活動を行う。製造販売承認は当面の間、武田が保有し、承継時期については今後検討する。コパキソンはイスラエルのテバファーマスーティカル・インダストリーズが開発し、武田は2013年に日本でのライセンスを取得。武田とテバの合弁会社である武田テバをめぐっては、事業領域を新薬にも広げることで3社が合意しており、その一環としてコパキソンの移管が検討されてきたという。
エーザイ レカネマブ、欧州で申請受理
エーザイは1月27日、アルツハイマー病治療薬の抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブについて、EMA(欧州医薬品庁)が申請を受理したと発表した。欧州では今月11日に「脳内アミロイド病理が確認された早期アルツハイマー病(アルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症)」の適応で申請していた。今後、標準スケジュールに従って審査が行われる。
リニカル、サスメド、ClinChoiceが業務提携…臨床試験にブロックチェーン活用
リニカル、サスメド、米CROのClinChoiceは1月27日、サスメドのプロックチェーン技術を活用した臨床試験のフルサポートサービスの提供で業務提携すると発表した。ブロックチェーン技術を活用したサスメドの臨床試験システムを使い、効率的なサービスを提供する。リアルワールドデータの活用に向けた製造販売後臨床試験でも、ブロックチェーンを使ったデータ品質の確保に3社で取り組むことも想定している。
ラクオリア、湘南アイパークに新たな研究拠点
ラクオリア創薬は1月27日、湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク、神奈川県藤沢市)に新たな研究拠点を設置すると発表した。湘南アイパークに入居している企業・機関などとのネットワークを構築し、協業を通じて創薬バリューチェーンとポートフォリオの充実を図る。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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