
塩野義のコロナワクチン、4回目接種の臨床試験開始
塩野義製薬は7月26日、開発中の新型コロナウイルスワクチン「S-268019」について、国内で60歳以上の成人を対象とした4回目接種の臨床試験を開始したと発表した。ファイザーの同「コミナティ筋注」を3回接種した人を対象に、4回目接種でのコミナティに対する免疫原性の非劣性検証を行う。塩野義の新型コロナワクチンは現在、成人や青少年、小児を対象とした複数の臨床試験を進めており、国内での申請に向けて同社は今年2月からPMDA(医薬品医療機器総合機構)との事前評価相談を行っている。
大塚HD 22年1~6月期の業績予想を修正
大塚ホールディングス(HD)は7月26日、2022年1~6月期の業績予想を修正すると発表した。修正後の予想は、売上収益8140億円(従来予想比470億円増)、営業利益670億円(455億円減)。グローバル4製品の販売が計画を上回っており、売上収益は従来予想を上回る一方、▽急激な円安によって医療関連事業で棚卸資産の未実現利益消去に関する影響が約200億円となり、売上原価の大幅な増加が見込まれること▽米アケビアとの契約終了に伴う経費など一過性費用を計上する見込みとなったこと――などにより、利益は従来予想を下回る。
スズケン 医療機器・材料製造販売事業と診断支援事業を子会社に承継
スズケンは7月26日、医療機器・材料製造販売事業と診断支援事業について、それぞれ完全子会社のケンツメディコとネットホスピタルに10月1日付で承継すると発表した。各子会社に機能を集約することで収益力の向上と事業規模の拡大を目指す。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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