
旭化成ファーマ、選択的エンドセリンA受容体拮抗薬を導入
旭化成ファーマは6月14日、低分子創薬を手掛けるアークメディスン(茨城県つくば市)と、同社が創製した選択的エンドセリンA受容体拮抗薬に関する独占的ライセンス契約を結んだと発表した。旭化成ファーマは同薬の全世界を対象とする開発・製造・販売権を取得。契約一時金と開発・販売マイルストンを合わせて最大359億円を支払うほか、売上高に応じたロイヤリティを支払う。同薬はアークメディスンが独自の創薬合成技術で創製した低分子化合物。慢性腎疾患などへの効果が期待されている。
第一三共のダトポタマブ デルクステカン、トリプルネガティブ乳がん1次治療のP3開始
第一三共は6月14日、抗TROP2抗体薬物複合体(ADC)ダトポタマブ デルクステカンについて、「転移性または局所再発性の手術不能なトリプルネガティブ乳がんの1次治療」を対象とする臨床第3相(P3)試験を開始したと発表した。試験は、日本を含むアジア、アフリカ、欧州、北米で実施。免疫チェックポイント阻害薬治療の候補とならない未治療患者600人を対象に、化学療法との比較によって有効性・安全性を検証する。トリプルネガティブ乳がんでは、英アストラゼネカの免疫チェックポイント阻害薬「イミフィンジ」(一般名・デュルバルマブ)との併用療法のP1b/2試験も実施している。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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