
アッヴィとエーザイ「ヒュミラ」治療継続へ患者支援の取り組み開始
アッヴィとエーザイ、EAファーマは9月13日、抗TNFα抗体「ヒュミラ」の処方を受けている患者の治療継続を支援する「ヒュミラサポート便」の取り組みを始めたと発表した。希望する患者に対し、使用済み製剤の廃棄ボックス(袋)や体調管理ノートなどを自宅などに無料で送付する。こうしたサポートツールは従来、医療機関を受診した際に受け取っていたが、医療機関に在庫がなく、受け取りまでに時間がかかることもあったという。今回の取り組みによって、患者が自身で持ち帰る負担を軽減するとともに、必要な時に入手できるようにする。
「ジーラスタ」自家末梢血幹細胞移植のP2試験を開始
協和キリンは9月13日、持続型G-CSF製剤「ジーラスタ」(一般名・ペグフィルグラスチム)について、「自家末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員」を対象とする国内臨床第2相(P2)試験を開始したと発表した。多発性骨髄腫と悪性リンパ腫の患者を対象に、同薬を単回投与した際の有効性と安全性を検討する。目標被験者数は64人で、試験は来年10月までを予定。同薬はがん化学療法による発熱性好中球減少症の発症抑制の適応で販売されており、今年3月に「同種末梢血幹細胞移植のための造血幹細胞の末梢血中への動員」への適応拡大を申請している。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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