
アストラゼネカ、高カリウム血症改善薬「ロケルマ」を発売
アストラゼネカは5月20日、高カリウム血症改善薬「ロケルマ懸濁用散分包」(一般名・ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物)を発売したと発表した。同薬は、国内初となる非ポリマー無機陽イオン交換化合物の高カリウム血症改善薬で、水分によって膨潤しないのが特徴。薬価は5mg1包1095.20円、10g1包1601.00円。ピーク時に158億円の売り上げを見込む。
日本新薬 国産初の核酸医薬「ビルテプソ」を発売
日本新薬は5月20日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬「ビルテプソ」(ビルトラルセン)を発売したと発表した。国産初のアンチセンス核酸医薬で、適応は「エクソン53スキッピングにより治療可能なジストロフィン遺伝子の欠失が確認されているデュシェンヌ型筋ジストロフィー」。薬価は250mg/5mL1バイアル9万1136円。ピーク時に54億円の売り上げを予測している。
小野 BTK阻害薬「ベレキシブル」発売
小野薬品工業は5月20日、自社創製のブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬「ベレキシブル」(チラブルチニブ塩酸塩)を発売したと発表した。適応は、再発・難治性の中枢神経系原発リンパ腫。薬価は80mg1錠5067.40円で、ピーク時に11億円の売り上げを予測。昨年11月には、原発性マクログロブリン血症およびリンパ形質細胞リンパ腫への適応拡大を申請している。
スズケン「ゾルゲンスマ」の国内流通を受託
スズケンは5月20日、同日付で薬価収載されたノバルティスファーマの遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」の国内流通を受託することで同社と合意したと発表した。国内工場での出荷判定後、医療機関までの流通業務を受託する。スズケンはノバルティスからCAR-T細胞療法「キムリア」の流通も受託している。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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