
武田、大阪工場に「リュープリン」新製造施設―21年度に稼働開始
武田薬品工業は5月28日、大阪工場(大阪市淀川区)に、前立腺がん・閉経前乳がん治療薬「リュープリン」(一般名・リュープロレリン)の新製造施設を建設すると発表した。投資額は約110億円で、今年8月に建設を開始。2020年8月の完成、21年度の稼働を予定している。
新施設はバイアル製剤とキット製剤を製造できるマルチ製剤ラインを備えるほか、ロボットテクノロジーなど最新鋭の設備・技術を導入。品質と生産効率の向上を図る。
ファイザーの「ハーセプチン」バイオシミラーなど29日に薬価収載
厚生労働省は5月28日、抗がん剤「ハーセプチン」のバイオシミラー「トラスツズマブBS『ファイザー』」や、関節リウマチ治療薬「エンブレル」のバイオシミラー「エタネルセプトBS『TY』」などの薬価収載を官報告示した。29日に収載される予定。
ハーセプチンのバイオシミラーは国内では3剤目。エタネルセプトBS「TY」はYLバイオロジクスが今年3月に承認を取得したもので、陽進堂と帝人ファーマが共同販売する。
MSD・バイエル 高コレステロール血症治療薬「ロスーゼット」を発売
MSDとバイエル薬品は5月28日、高コレステロール血症・家族性高コレステロール血症治療薬「ロスーゼット」を発売したと発表した。同薬は、小腸コレステロールトランスポーター阻害薬エゼチミブとHMG-CoA還元酵素阻害薬ロスバスタチンの配合剤。販売は両社が共同で行う。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
あわせて読みたい
オススメの記事
-
「デュピクセント」に特例価格調整、薬価3.7%引き下げへ/トロデルビとダトロウェイ、費用対効果評価で11%薬価下げ など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年8月5日)
-
【2026年版】製薬会社年収ランキング 2022万円のサンバイオが1位…新薬大手トップは1350万円の中外製薬
-
【2026年版】国内製薬会社ランキング―売り上げトップ武田は4.5兆円…2位は大塚HD、アステラスと第一三共は初の2兆円突破
-
MRで新たな大型募集、領域未経験で応募できる求人も増加…製造やMSLも堅調|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年7月)
-
日本創業から31年。パレクセルが顧客に選ばれ続け、働く人を惹き付ける理由【AD】





