
塩野義、資本参加する英ヴィーヴの抗HIV薬が米国で承認
塩野義製薬は4月22日、資本参加している英ヴィーヴヘルスケアが米国で抗HIV薬「Dovato」の承認を取得したと発表した。同薬はドルテグラビルとラミブジンの2剤配合錠で、1日1回投与。欧州やカナダ、オーストラリア、スイス、南アフリカで承認審査が行われており、ほかの国でも今年中の申請を予定している。
ベーリンガー「オフェブ」の適応拡大を申請―全身性強皮症に伴う間質性肺疾患で
日本ベーリンガーインゲルハイムは4月22日、特発性肺線維症治療薬「オフェブ」(一般名・ニンテダニブ)について、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患への適応拡大を申請したと発表した。全身性強皮症は指定難病に指定されており、間質性肺疾患は全身性強皮症の主な死亡原因。同適応では、すでに欧米で申請を済ませている。
ナノキャリア エイオンの難治性不妊向け再生医療製品を販売
ナノキャリアは4月22日、エイオンインターナショナルと、PRP(多血小板血漿)療法と呼ばれる再生医療に使う血球細胞分離器「Aeon Acti-PRP」の国内代理店契約を結んだと発表した。難治性不妊に対するPRP療法を研究している「産婦人科PRP研究会」に参加する医師を中心に、同製品を供給する。
PRP療法は、自己の血小板中の成長因子の修復能力を利用し、患部へ直接注入してケガや病気の治癒を促す再生医療。難治性不妊症のPRP療法では、子宮内膜に働きかけ着床率を高める効果が期待されている。
沢井製薬 「エカベトNa」にアセタゾラミド、原薬製造元で混入
胃腸薬「エカベトNa顆粒66.7%『サワイ』」にアセタゾラミドが混入したとして使用中止の呼びかけと自主回収を行った問題で、沢井製薬は4月19日、原薬製造元の製造ラインで混入したとする調査結果を発表した。
発表によると、沢井は陽進堂から原薬を購入。原薬製造所の製造ラインでは、エカベトナトリウムとアセタゾラミドが生産設備を共有しており、残留したアセタゾラミドが最終製品までキャリーオーバーしたことが原因と考えられるという。陽進堂は生産機器の洗浄管理を厳格に行うよう、原薬製造元を指導し、改善を図る。
混入は微量のため安全性に問題はないが、両社はスポーツ関係者に服用を控えるよう呼びかけている。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
あわせて読みたい
オススメの記事
-
武田薬品 大型化期待の乾癬薬ザソシチニブ、米国で申請受理/MSD、経口PCSK9阻害薬エンリシチドを申請 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年9月14日)
-
【2026年版】製薬会社年収ランキング 2022万円のサンバイオが1位…新薬大手トップは1350万円の中外製薬
-
【2026年版】国内製薬会社ランキング―売り上げトップ武田は4.5兆円…2位は大塚HD、アステラスと第一三共は初の2兆円突破
-
製造職、国内大手で採用強化の動き…MRはプライマリー領域で募集活発|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年9月)
-
日本創業から31年。パレクセルが顧客に選ばれ続け、働く人を惹き付ける理由【AD】





