
中外 エヌトレクチニブ、ROS1融合遺伝子変異の非小細胞肺がんで申請
中外製薬は3月15日、ROS1/TRK阻害薬エヌトレクチニブについて、「ROS1融合遺伝子陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がん」の適応で承認申請を行ったと発表した。同薬はすでに「NTRK融合遺伝子変異陽性の局所進行または転移性固形がん」で申請済み。同適応では先駆け審査指定制度の対象となっており、今年前半の承認が見込まれる。
全薬工業・鳥居薬品 中国で「ゼフナート」の偽造品、注意を呼びかけ
全薬工業と鳥居薬品は3月15日、抗真菌薬「ゼフナート外用液2%」(製造販売元・全薬工業、販売元・鳥居薬品)の偽造品が中国国内で確認されたと発表した。外箱の表示や製品ガラス瓶のラベルは日本語で書かれており、中国の通販サイトで販売されているという。両社は、医師の処方箋に基づく調剤以外の方法で入手しないよう、注意を呼びかけている。
ユニゾン・キャピタル、あゆみ製薬を米ブラックストーンに売却
ユニゾン・キャピタルは3月15日、同社がアドバイザーを務める投資ファンドが保有するあゆみ製薬の全株式を、米ブラックストーンが運用するプライベート・エクイティ・ファンドに売却すると発表した。売却は4月26日に完了する予定。あゆみ製薬は「今後も新株主とともにさらなる成長に向けて取り組む」とのコメントを発表した。
アルフレッサ IoTで特殊薬の流通管理、プラットフォーム構築へ
アルフレッサホールディングスは3月14日、IoT技術を活用した特殊医薬品の流通管理プラットフォームの構築に向けた検討で、子会社アルフレッサとPHC、富士通エフ・ピー・アイが基本合意契約を結んだと発表した。RFIDやクラウドを活用し、製薬会社から患者に投与するまでの流通経路をシームレスに管理するサービスの提供を目指す。
アルフレッサ 中国2位の医薬品卸と業務提携
アルフレッサホールディングスは3月15日、中国の大手医薬品卸「華潤医薬商業集団有限公司」(北京)と業務提携すると発表した。中国で院内サプライチェーン管理や薬局ビジネスなどの事業を共同開発する。華潤医薬商業の売上高は約2兆1000億円で、医薬品卸としては中国2位。
日東紡・藤倉化成、体外診断薬の合弁会社設立へ
日東紡と藤倉化成は3月15日、体外診断薬の研究開発を行う折半出資の合弁会社「FAN」を4月に設立すると発表した。藤倉化成は体外診断薬用原料などを手がけており、日東紡は子会社ニットーボーメディカルで体外診断薬の開発・製造・販売を行っている。両社の技術や知見を持ち寄ることで、製品開発の領域を広げるとともに、研究開発をスピードアップさせる。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
あわせて読みたい
オススメの記事
-
武田薬品 大型化期待の乾癬薬ザソシチニブ、米国で申請受理/MSD、経口PCSK9阻害薬エンリシチドを申請 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年9月14日)
-
【2026年版】製薬会社年収ランキング 2022万円のサンバイオが1位…新薬大手トップは1350万円の中外製薬
-
【2026年版】国内製薬会社ランキング―売り上げトップ武田は4.5兆円…2位は大塚HD、アステラスと第一三共は初の2兆円突破
-
製造職、国内大手で採用強化の動き…MRはプライマリー領域で募集活発|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年9月)
-
日本創業から31年。パレクセルが顧客に選ばれ続け、働く人を惹き付ける理由【AD】





