
MSDとバイエル薬品は7日、高脂血症治療薬「ゼチーア」(一般名・エゼチミブ)とスタチンの配合剤2剤について、日本国内を対象とした共同販売契約を結んだと発表した。MSDが承認取得後、両社で共同販売を行う。
両社が共同販売するのは、エゼチミブとアトルバスタチンの配合剤と、エゼチミブとロスバスタチンの配合剤。アトルバスタチンとの配合剤はMSDが昨年11月に承認申請を済ませており、ロスバスタチンとの配合剤は現在、臨床試験を行っている。
エゼチミブとスタチンは併用されることも多く、両社は「配合剤にすることで利便性が高まり、服薬アドヒアランスの向上が期待できる」としている。
ゼチーアは米シェリング・プラウ(現メルク)が創製した小腸コレステロールトランスポーター阻害薬。日本では2007年に発売され、MSDとバイエル薬品が共同販売を行っている。
あわせて読みたい
オススメの記事
-
ヤンセン、経口IL-23受容体阻害薬「イコタイド」承認/MSD、キイトルーダの皮下注製剤承認 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年9月16日)
-
【2026年版】製薬会社年収ランキング 2022万円のサンバイオが1位…新薬大手トップは1350万円の中外製薬
-
【2026年版】国内製薬会社ランキング―売り上げトップ武田は4.5兆円…2位は大塚HD、アステラスと第一三共は初の2兆円突破
-
製造職、国内大手で採用強化の動き…MRはプライマリー領域で募集活発|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年9月)
-
日本創業から31年。パレクセルが顧客に選ばれ続け、働く人を惹き付ける理由【AD】





