きょうのニュース
旭化成、独製薬アイキュリスの買収完了…重症感染症領域強化/協和キリン、高崎工場の自動化倉庫棟が稼働開始 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月20日)
更新日
AnswersNews編集部

旭化成、独製薬アイキュリスの買収完了…重症感染症領域強化
旭化成は4月20日、独アイキュリス・アンチ・インフェクティブ・キュアーズの買収が完了したと発表した。買収額は約7億8000万ユーロ(約1459億円)。旭化成は買収を通じて3つの抗ウイルス薬を獲得し、重症感染症領域を強化する。免疫不全患者の単純ヘルペスウイルス治療薬として開発中のpritelivir(一般名)は米国で申請を済ませており、審査終了目標日は今年10~12月に設定されている。同薬は2030年代中盤以降のピーク時に4億ドル超の売り上げを見込むほか、導出済みの抗サイトメガロウイルス薬「プレバイミス」は年間1~2億ドルの安定的なロイヤリティ収入を見込む。旭化成はアイキュリスの売上高は30年度に5億ドルに達すると見ており、のれんなどの償却後の営業利益は28年度に黒字化するという。
協和キリン、高崎工場の自動化倉庫棟が稼働開始
協和キリンは4月20日、高崎工場(群馬県高崎市)の新たな倉庫棟が3月から稼働を開始したと発表した。自動化による作業効率化・省人化を実現するとともに、災害時にも倉庫機能を継続できる設計としている。投資額は73億円。
旭化成セラピューティクス、1型TNF受容体阻害薬のP1試験開始
旭化成セラピューティクスは4月20日、選択的1型TNF受容体阻害薬「AK1940」の臨床第1相(P1)試験を国内で開始したと発表した。同薬はペプチドリームとの共同研究を通じて創製された環状ペプチド。自己免疫疾患治療薬としての実用化を目指す。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
あわせて読みたい
オススメの記事
-
旭化成、独製薬アイキュリスの買収完了…重症感染症領域強化/協和キリン、高崎工場の自動化倉庫棟が稼働開始 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月20日)
-
AnswersNewsは創刊10周年を迎えました。編集長より読者の皆様へお礼とご挨拶
-
MRの転職市場、スペシャリティ領域で好調…製造やMSLも採用活発|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年4月)
-
「統合」テーマにPatient Centricityを考える2日間―5月開催「Ubie Pharma Summit 2026」の見どころ【AD】
-
mRNA専門CDMOのARCALIS、社員が語るリアルな「仕事」と「魅力」【AD】






