
中外、米国にパートナリングオフィス開設
中外製薬は12月11日、米サウスサンフランシスコにパートナリングオフィスを開設すると発表した。米国子会社の支店として開設し、2026年1月から業務を開始する。米国のアカデミアやベンチャー企業とのネットワークを強化し、オープンイノベーションを加速。日本、欧州、シンガポールを含むパートナリング機能間の連携も強化し、グローバルなパートナリング体制を構築する。
協和キリン、アブドゥル・マリック社長がCEOに…来年3月
協和キリンは12月11日、アブドゥル・マリック社長COO(最高執行責任者)がCEO(最高経営責任者)に就任する人事を内定したと発表した。2026年3月に開く定時株主総会とその後の取締役会で正式決定する。宮本昌志氏はCEOを退くが、代表権のある会長は続ける。経営執行責任を社長兼CEOに集約するとともに、意思決定の迅速化と責任の明確化するのが狙い。会長は、経営課題へのアドバイスや社外ステークホルダーとの関係構築・維持を通じて経営をサポートする。
アクセリードDDP、アステラスからHT-ADMET試験受託
Axcelead Drug Discovery Partners(神奈川県藤沢市)は12月11日、アステラス製薬とHT-ADMET試験の受託契約を結んだと発表した。アステラスが外部に委託する同試験について、アクセリードDDPの試験依頼・管理システムを通じて受託する。HT-ADMET試験は、化合物の吸収、分布、代謝、排泄、毒性といった薬物動態・毒性試験をハイスループットで行う試験。
UBEとゼウレカ、がん低分子創薬で共同研究
UBEとゼウレカ(東京都港区)は12月11日、がん領域を対象とした低分子創薬に関する共同研究契約を結んだと発表した。ゼウレカの計算創薬技術を活用し、UBEが特定した標的分子に作用する低分子化合物を両社で見出し、新規の医薬品候補化合物の創出を目指す。UBEはゼウレカに契約一時金と研究の進捗に応じたマイルストンを支払う。
ラインファーマ「ノルディックファーマジャパン」に社名変更…1月1日付
ラインファーマは12月10日、2026年1月1日付で社名を「ノルディックファーマジャパン」に変更すると発表した。親会社であるノルディックファーマ(オランダ)とのグローバルブランド統一に伴うもの。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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