
(写真:ロイター)
GSK、RSVワクチン「アレックスビー」対象拡大を申請…高リスクの50歳代に
グラクソ・スミスクラインは12月12日、RSウイルスワクチン「アレックスビー筋注用」について、RSウイルスによる感染症への罹患リスクの高い50~59歳への適応拡大を申請したと発表した。日本では今年9月、国内初のRSウイルスワクチンとして60歳以上を対象に承認を取得。高リスクの50~59歳を対象に行った臨床第3相(P3)試験で得られた良好な結果に基づき、接種対象の拡大を申請した。RSウイルスワクチンは、ファイザーも国内で母子免疫の適応で申請しており、近く承認される見通し。同社は60歳以上への適応拡大も申請している。
キッセイ、透析そう痒症改善薬「コルスバ」発売
キッセイ薬品工業は12月12日、透析そう痒症改善薬「コルスバ静注透析用シリンジ」(一般名・ジフェリケファリン酢酸塩)を13日に発売すると発表した。米カラセラピューティクスが創製したκオピオイド受容体作動薬で、丸石製薬が導入し、キッセイと共同開発。製造は丸石が行い、キッセイが販売する。ピーク時に44億円の販売を見込む。
日通、新たな医薬品物流サービスを開始
日本通運は12月12日、新たな医薬品物流サービス「NX Pharma-TC」を開始したと発表した。WHO基準のGDP認証を取得した全国3カ所の医薬品専用物流拠点と輸配送ネットワークを活用し、専用車両で全国の医薬品卸売事業者に輸送する。サービスは製薬企業が対象で、まずCSLベーリングに提供を開始した。
天野エンザイム、乳酸菌事業を帝人子会社に無償譲渡
帝人子会社の帝人目黒研究所は12月11日、天野エンザイム(天野EN、名古屋市中区)と同社の乳酸菌事業を帝人目黒に無償譲渡する契約を結んだと発表した。天野ENが取り扱う医薬品・食品向け乳酸菌製品5品目の製造販売権を帝人目黒に移管する。両社は来年3月末をめどに譲渡を完了させたい考え。譲渡完了以降は帝人目黒が継続して製造販売する。
あわせて読みたい
オススメの記事
-
「デュピクセント」に特例価格調整、薬価3.7%引き下げへ/トロデルビとダトロウェイ、費用対効果評価で11%薬価下げ など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年8月5日)
-
【2026年版】製薬会社年収ランキング 2022万円のサンバイオが1位…新薬大手トップは1350万円の中外製薬
-
【2026年版】国内製薬会社ランキング―売り上げトップ武田は4.5兆円…2位は大塚HD、アステラスと第一三共は初の2兆円突破
-
MRで新たな大型募集、領域未経験で応募できる求人も増加…製造やMSLも堅調|製薬業界 今月の転職求人動向レポート(2026年7月)
-
日本創業から31年。パレクセルが顧客に選ばれ続け、働く人を惹き付ける理由【AD】





