
第一三共、味の素と協業…HaaS目指し食と栄養の課題解決
第一三共は10月10日、HaaS(Healthcare as a Service)の実現を目指し、味の素と食・栄養に関する課題解決に向けて協業すると発表した。第1弾として、味の素が同日開設したAI搭載献立支援サイト「ReTabell(リタベル)」の普及を共同で進める。第一三共は協業を通じて得られるデータを活用し、食と栄養に関する新たなソリューションの提供を目指す。
富士通と理研、独自の生成AI活用し創薬技術開発
富士通と理化学研究所は10月10日、独自の生成AIを活用し、大量の電子顕微鏡画像からタンパク質の構造変化を広範囲に予測できるAI創薬技術を開発したと発表した。同技術を使うことで、従来の手順と比べて10倍以上速く大量の電子顕微鏡画像からタンパク質の形態と構造変化の推定が可能になり、この作業にかかる時間を1日から2時間に短縮できるという。富士通は同技術を、先端技術を素早く試せる同社のAIプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi (code name) – Fujitsu AI Platform」のコアエンジンとして同日から提供開始した。
メドレックス 承認見送りのリドカインテープ剤、年内に米国再申請へ
メドレックスは10月10日、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所と米国で共同開発している帯状疱疹後神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、2023年中に米FDA(食品医薬局)に再申請すると発表した。FDAは審査完了報告通知で非臨床データの一部を再提出するよう要求しているが、両社で検討した結果、追加試験を行わずデータの再解析で対応できると判断した。同薬は、メドレックスの独自技術を使ったリドカインテープ剤。両社は先月29日、FDAから審査完了報告通知を受け取ったことを発表していた。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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