
科研、米社から先天性副腎過形成症治療薬を導入
科研製薬は1月6日、米スプルース・バイオサイエンシズが開発中の先天性副腎過形成症治療薬チルダセルフォント(一般名)について、同社と日本での開発・商業化に関するライセンス契約を結んだと発表した。契約に基づき、科研は同薬の日本での独占的な開発・販売権を獲得。一時金として1500万ドル(約20億円)を支払うとともに、最大6400万ドルの開発・販売マイルストンと売り上げに対するロイヤリティを支払う。チルダセルフォントは、副腎皮質刺激ホルモン放出因子1型受容体に選択的に結合する低分子の経口薬。現在、スプルースが後期臨床第2相(P2b)試験を行っている。
日本新薬、米ケンブリッジにオープンノベーション拠点
日本新薬は1月6日、米マサチューセッツ州ケンブリッジに新オフィスを開設したと発表した。新オフィス「イノベーションリサーチパートナリング」は、オープンイノベーションを通じて自社の研究開発ポートフォリオを多様化するための創薬拠点としての役割を担う。世界最先端の創薬技術シーズへのアクセスとパートナリング機会の効率的な探索により、自社創薬研究の加速化・多様化を狙う。
富士フイルム ノボに治療用iPS細胞の利用権供与
富士フイルムは1月6日、米子会社フジフイルム・セルラー・ダイナミクスがデンマーク・ノボノルディスクに治療用iPS細胞を利用する権利を供与する契約を結んだと発表した。細胞治療薬の研究開発や治験薬製造・商業生産を対象に利用を認める。
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