
サノフィ 抗PD-1抗体セミプリマブを申請、子宮頸がんで
サノフィは3月18日、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体セミプリマブを日本で申請したと発表した。適応は、がん化学療法中または療法後に増悪した子宮頸がんに対する単剤療法。進行性子宮頸がんを対象に行った国際共同臨床第3相(P3)試験では、化学療法と比較して死亡リスクを31%低下させた。承認されれば、免疫チェックポイント阻害薬として国内7剤目の薬剤となる。
小野、福井の研究所を閉鎖…大阪・つくばの2拠点体制に
小野薬品工業は3月18日、福井研究所(福井県坂井市)を3月末で閉鎖すると発表した。福井研究所で行っていた非臨床安全性研究に関する業務は水無瀬研究所(大阪府島本町)に集約。同研究所と筑波研究所(茨城県つくば市)の2拠点体制とする。
「ベクルリー」軽症患者も投与可能に
ギリアド・サイエンシズは3月18日、新型コロナウイルスに対する抗ウイルス薬「ベクルリー点滴静注用」(一般名・レムデシビル)について、軽症患者への投与を可能とする添付文書の改訂が行われたと発表した。従来は新型コロナウイルスによる肺炎を有する患者が対象だったが、これに加えて酸素需要のない重症化リスク因子を持つ患者などにも投与対象が広がる。改訂は海外で行われた臨床試験に基づくもので、同試験では重症化リスク因子を持つ患者の入院・死亡リスクをプラセボとの比較で87%低下させた。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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