
塩野義のコロナワクチン、国内P2/3試験を開始
塩野義製薬は10月21日、開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチン「S-268019」について、国内臨床第2/3相(P2/3)試験を開始したと発表した。試験は、3100人の成人を対象としたオープンラベル試験。ワクチンを2回接種した際の安全性と免疫原性を評価し、臨床的有効性を検討。同試験と平行して、国内外で複数の臨床試験を行う準備を進める。塩野義は同ワクチンについて、2021年度中の承認取得を目指している。
第一三共、コロナワクチンのP2試験を来月開始
第一三共は10月21日、開発中の新型コロナウイルス向けmRNAワクチン「DS-5670」について、11月からP2試験を開始すると発表した。21年度中にP3試験に移行し、22年中の国内実用化を目指す。ワクチン既接種者に対する追加接種(ブースター接種)についても、来年1月から臨床試験を始める方針。健康成人142人を対象に行ったP1/2試験では、安全性に大きな問題は認められず、中和活性とIgG価の上昇が確認された。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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