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大鵬薬品、ADCのP1試験開始…買収のアラリスが創製/ニプロ、フォシーガAGを9月ごろ発売 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月28日)

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AnswersNews編集部

 

大鵬薬品、ADCのP1試験開始…買収のアラリスが創製

大鵬薬品工業は4月28日、非ホジキンリンパ腫を対象に開発中の抗体薬物複合体「ARC-02」(開発コード)の臨床第1相(P1)試験を開始すると発表した。ARC-02はCD79bを標的とし、モノメチルアウリスタチンEをペイロードに使ったADC。2025年3月のアラリス・バイオテック(スイス)買収で獲得した新薬候補で、同社独自のリンカー技術を使って創製された。

 

ニプロ、フォシーガAGを9月ごろ発売

ニプロは4月28日、SGLT-2阻害薬「フォシーガ」のオーソライズド・ジェネリック(AG)「ダパグリフロジン錠『ニプロ』」を9月ごろに発売すると発表した。同薬は2025年8月に承認を取得したが、これまで薬価収載されていなかった。収載は6月となる予定。フォシーガには、25年12月に後発医薬品が参入している。

 

ギリアド、抗HIV薬ビクテグラビル/レナカパビル配合剤を申請

ギリアド・サイエンシズは4月28日、抗HIV薬として開発中のビクテグラビル/レナカパビルを申請したと発表した。インテグラーゼ阻害薬とカプシド阻害薬の配合剤。抗レトロウイルス療法で既存のシングルタブレットレジメンの恩恵を受けられていないHIV陽性者に、1日1回1錠の新たな治療選択肢を提供する。申請は、ウイルス学的抑制が得られている成人HIV陽性者を対象に行った2つの国際共同臨床試験の結果に基づく。

 

KMバイオ、インドメーカーと日本脳炎ワクチンの技術提携

MeijiSeikaファルマは4月28日、子会社KMバイオロジクスが、インドのワクチンメーカーSerum Institute of India(SII)と日本脳炎ワクチンの開発・製造に関する技術提携を行ったと発表した。SIIはKMバイオロジクスが製造販売している日本脳炎ワクチンについて、インドでの開発を開始。両者は連携して開発と製造・供給に向けた取り組みを進める。

 

サンド、社長に石井洋平氏

サンドとサンドファーマは4月28日、5月25日付で代表取締役社長に石井洋平氏が就任すると発表した。現職のマンリオ・フロレンザーノ氏は同月24日に退任し、引き継ぎのため顧問として一定期間とどまる。石井氏は米系コンサルティングファームを経て、日本ベーリンガーインゲルハイム、ヤンセンファーマ、リジェネロン・ジャパンで勤務。ベーリンガーでは経営企画部長、ヤンセンではニュージーランドのカントリーヘッドや日本のヘマトロジー事業部長などを歴任した。直近ではリジェネロンのカントリーマネージャー免疫領域を務めた。

 

東邦HDが新中計、29年3月期に営業利益率1.5%以上

東邦ホールディングス(HD)は4月28日、2027年3月期~29年3月期の中期経営計画を発表した。AIなどを活用した営業・配送の生産性向上や成長ドライバー製品などの販売強化によって医薬品卸売事業の収益力を強化。調剤薬局事業の効率化やCDMO事業の拡大などにも取り組む。最終年度の数値目標はROE8%以上、営業利益率1.5%以上、営業利益300億円以上としている。

 

東邦HD、3月期業績予想を下方修正

東邦HDは4月28日、2026年3月期業績予想を修正したと発表した。修正後の予想は▽売上高1兆5530億円(従来予想比190億円減)▽営業利益165億円(42億円減)▽経常利益166億円(60億円減)▽純利益173億円(16億円増)――。新型コロナウイルス関連製品の減少や仕入れ原価の上昇により、売上高と営業・経常各利益が期初予想を下回る見通しとなった。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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