
アストラゼネカ デジタルデバイスで有害事象予測、探索的試験を開始
アストラゼネカは6月4日、免疫チェックポイント阻害薬「イミフィンジ」(一般名・デュルバルマブ)の投与を受けている患者を対象に、有害事象である間質性肺疾患の発症予測モデル構築に向けた探索的試験を始めると発表した。ウェアラブルデバイスで収集したデータをもとに、機械学習で間質性肺疾患の発症や進行を予測できるか検証する。対象は、日本で同薬による治療を受けている、切除不能なステージ3の非小細胞肺がん患者150人で、試験期間は今年6月~来年12月。
武田 国内の主要3工場、100%再生可能エネルギーに
武田薬品工業は6月4日、大阪工場(大阪市淀川区)と光工場(山口県光市)、子会社・日本製薬の成田工場(千葉県成田市)で購入するすべての電力を再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。3拠点あわせて年間約4万トンの温室効果ガス排出削減を見込む。同社は、事業活動で排出する温室効果ガスを25年度までに16年度比で40%削減し、40年度までにカーボンオフセットなしでゼロにすることを目指している。
塩野義、WADAとドーピング防止で覚書
塩野義製薬は6月4日、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)と医薬品によるドーピングの防止に向けた覚書を結んだと発表した。覚書に基づき、塩野義はドーピングに該当する可能性のある自社開発品を特定し、関連する情報をWADAに提供する。
サンド アスペンジャパンの統合、9月1日付で完了へ
サンドは6月3日、買収したアスペンジャパンを9月1日付で統合すると発表した。統合に伴い、アスペンジャパンの社名を「サンドファーマ」に変更する。両社は今年4月から、営業部門とマーケティング部門をそれぞれ統合し、一体的な業務を開始。9月1日には、人事、財務、物流といった部門を含め、統合を完了させる。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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