
そーせい アッヴィと提携、炎症性疾患などでGPCRターゲットの新薬を開発
そーせいグループは6月25日、米アッヴィと、炎症性疾患と自己免疫疾患を対象に新薬の研究開発で提携したと発表した。アッヴィが選定したGタンパク質共役受容体(GPCR)ターゲットに対し、そーせい独自の創薬技術を活用して低分子化合物を探索。見出した候補品について、そーせいが前臨床試験までの研究開発費を負担する。
契約に基づき、そーせいは最大3200万ドル(約34億円)の契約一時金と初期マイルストンを受け取る。アッヴィは候補品を全世界で独占的に開発・販売するオプション権を持つほか、ターゲットを最大4種まで拡大できるオプションを保有。行使されれば総額10億ドルを超える提携となる可能性があるという。
エーザイ「エクフィナ」韓国で承認
エーザイは6月25日、パーキンソン病治療薬「エクフィナ」(一般名・サフィナミドメシル酸塩)が韓国で承認されたと発表した。適応は「運動症状の日内変動を有する特発性パーキンソン病患者に対するレボドパ含有製剤との併用療法」。日本ではエーザイが昨年11月に発売した。
カルナバイオ CDC7阻害薬の権利を再取得、自社開発へ
カルナバイオサイエンスは6月25日、CDC7阻害薬「AS-0141」について、導出先のシエラ・オンコロジー(カナダ)から開発・販売・製造に関する全権利を再取得することに合意したと発表した。シエラの経営方針の変更を受け、2016年に同社と結んだライセンス契約を終了する。シエラは米国で同薬の治験届を提出済み。カルナバイオはシエラから前臨床試験データなどを譲り受け、2021年以降に自社で臨床第1相試験を始める予定。
AnswersNews編集部が製薬企業をレポート
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