
タカラバイオ 細胞加工受託事業の承継、S-RACMOと最終契約
タカラバイオは11月2日、GMP細胞加工受託事業の承継についてS-RACMO(大阪府吹田市)と最終契約を結んだと発表した。両社は関連する人員、資産、受託案件などの承継を進め、2027年1月1日の完了を目指す。今後、S-RACMOがタカラバイオの施設の一部を借り、受託業務を当面の間継続することも含め、両社で円滑な承継に向けて協力する。両社は今年7月に承継に関する基本合意書を結んでいた。タカラバイオは承継を通じて事業の効率化と収益の改善を図り、S-RACMOは製造技術を強化する。
参天「リジュセア」韓国で承認
参天製薬は11月2日、近視進行抑制薬「リジュセア」が韓国で承認されたと発表した。日本と中国を除く同社のアジア事業地域での承認はフィリピンに続いて2カ国目。日本では2025年4月から販売されており、中国でも9月に申請が受理されている。韓国での承認は、日本で行われた臨床第2/3相(P2/3)試験の結果に基づく。
Veritas In Silico、豪バイオテック企業とmRNA標的化合物の共同探索研究
Veritas In Silico(VIS)は11月2日、オーストラリアの中堅バイオテック企業SyntaraとmRNA標的化合物の共同探索研究に関する覚書を結んだと発表した。VISのAI駆動型RNA設計プラットフォームとSyntaraの合成技術・新薬創出力を融合し、mRNA標的低分子化合物医薬品の創出を目指す。共同研究の成果は、第三者に共同でライセンスアウトして収益化する。覚書締結に伴う契約一時金などの受け取りはない。







