
塗る遺伝子治療薬「バイジュベックゲル」22日薬価収載
中央社会保険医療協議会(中医協)総会は10月15日、再生医療等製品1成分1品目と新薬5成分11品目の薬価収載を了承した。収載は22日。再生医療等製品として国内初の塗布するタイプの遺伝子治療薬「バイジュベックゲル」(一般名・ベレマゲン ゲペルパベク)が収載されるほか、帝人ファーマの副甲状腺機能低下症治療薬「ヨビパス皮下注」(パロペグテリパラチド)、アキュリスファーマの抗てんかん薬「スピジア点鼻液」(ジアゼパム)などが収載される。バイジュベックゲルはピーク時に181億円の販売を予測。ヨビパスは129億円を見込む。
詳しくは:初の塗る遺伝子治療薬「バイジュベックゲル」22日薬価収載…新規PTH製剤「ヨビパス」やてんかんレスキュー薬「スピジア」など5新薬も
クリングル、11月に米子会社を設立へ
クリングルファーマは10月15日、11月に米国ジョージア州に子会社を設立すると発表した。脊髄損傷急性期を対象に開発するHGFタンパク質製剤「KP-100IT」について、米国での開発を加速・推進する。同薬は現在、日本での臨床第3相(P3)試験を終了し、申請に向けた追加臨床試験の準備を進めている。米子会社の代表には、米イーライリリーなどでライフサイエンス業界の経験を積んだMatt Vogelhuber氏が就く。
Meiji 基準超えるヒ素が検出された岐阜工場、周辺の井戸水の水質には影響なし
MeijiSeikaファルマは10月15日、岐阜工場(岐阜県北方町)の敷地内の土壌から基準を超えるヒ素が検出されたことをめぐり、岐阜地域環境室が行った周辺地下水の調査結果が得られたと明らかにした。同日の岐阜地域環境室の発表によると、今月行った水質調査で、基準超過地点の周囲にある井戸12本すべてが地下水環境基準に適合していることが確認されたという。Meijiは「今後も関係機関と連携し、適切に対応していく」としている。
ケアネット、サイト内に治験情報掲載コーナーを設置
ケアネットは10月15日、医師向けポータルサイト「CareNet.com」内に日本国内で被験者募集中の治験情報を掲載するコーナーを新設したと発表した。製薬企業や研究機関は、治験協力施設に限らず関連分野の専門医に広く呼び掛けることが可能になる。同社が過去に行った乳がん領域の実態調査では、患者・医師ともに情報があれば治験に参加または参加を提案したいとする一方で、医師の7割が治験情報を知らないと回答していた。
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