ノバルティス、血液領域で地域医療連携モデル実証/横河電機、再生医療等製品の製造自動化でコンソーシアム など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月13日)
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AnswersNews編集部

ノバルティス、血液領域で地域医療連携モデル実証
ノバルティスファーマは4月13日、日本血液学会、福島県医師会、三重県医師会と共同事業契約を結び、血液領域の専門医と地域のクリニック医の連携モデルの実証を始めたと発表した。医療機関の役割分担と連携の仕組みを整備し、経過観察中の患者を対象に病診連携の拡大を目指す。実証は、血液専門医数が全国平均を上回る三重県と全国平均を下回る福島県で実施。対象疾患や逆紹介/再紹介基準などを設定し、連携の具体的な方法や課題を検証する。円滑な連携に向けて基幹病院とクリニックの役割を可視化するため、フォローアップガイドの運用と評価も行う。実証で得られた知見は、学会の学術集会などで共有するなどし、全国展開を進める。
横河電機、再生医療等製品の製造自動化でコンソーシアム
横河電機は4月13日、再生医療等製品の製造自動化プラットフォームを開発するコンソーシアムを設立したと発表した。コンソーシアムには、シーズを持つ大学や企業、装置メーカー、IT企業などが参加。多品種を高品質かつ低コストで製造できるプラットフォームの開発を目指す。
Veritas In Silico、武田薬品との共同研究終了
Veritas In Silicoは4月13日、2023年6月の契約に基づいて武田薬品工業と行っていた共同研究を終了したと発表した。共同研究はmRNAを標的とする低分子医薬品の創薬に向けたもので、一定の成果を得ていたが、両社で協議した結果、終了することにした。共同研究で得られた知見の活用については、両社で協議を続ける。
決算
久光製薬(2026年2月期、4月13日発表)
▽売上高1630億2400万円(前期比4.5%増)▽営業利益179億1700万円(5.2%減)▽経常利益239億5200万円(0.2%減)▽純利益191億6000万円(11.9%減)――。米国など海外で売り上げが伸びた一方、国内は減収。前期に投資有価証券売却益を計上した反動で純利益は大きく減った。MBO(経営陣による買収)で上場廃止となるため、27年2月期の業績予想は開示していない。




