
「アミティーザ」特許訴訟、大阪地裁が沢井勝訴の判決
慢性便秘症治療薬「アミティーザカプセル」をめぐる特許侵害訴訟で、沢井製薬は3月3日、ヴィアトリス製薬の請求が棄却されたと発表した。沢井の「ルビプロストンカプセル『サワイ』」が特許を侵害しているとして、ヴィアトリスが同薬の製造販売禁止と製品の廃棄、薬価収載願提出禁止を求めた訴訟。大阪地方裁判所は、沢井製品はヴィアトリスの延長された特許権の効力範囲を侵害しないと判断した。沢井は今年2月、ルビプロストンカプセルの承認を取得した。
小野薬品、神経・免疫領域の低分子薬開発でコングルエンスと新たな提携
小野薬品工業とコングルエンス・セラピューティクス(カナダ)は3月3日、神経・免疫領域の低分子医薬品創製で創薬提携契約を結んだと発表した。小野薬品は、コングルエンスが創製した低分子化合物を全世界で独占的に開発・製造・商業化できるオプション権を取得。対価として契約一時金と研究費、開発・販売の進捗に応じたマイルストンおよびロイヤリティを支払う。小野薬品は2024年12月に、コングルエンスの創薬プラットフォーム「Revenir」を活用したがん領域での創薬提携契約を締結しており、今回の契約で領域を拡大した。






