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楽天メディカル、ロッテバイオロジクスと製造提携/ダトロウェイ、TROP2マーカー陽性NSCLCでP3開始 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年1月14日)

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AnswersNews編集部

 

楽天メディカル、ロッテバイオロジクスと製造提携

米楽天メディカルは1月14日、韓国のロッテバイオロジクスとアルミノックス治療(光免疫療法)に用いるバイオ医薬品の製造で提携すると発表した。ロッテバイオロジクスは、抗体やその複合体の製造サービスを提供し、楽天メディカルが行う臨床開発や製品販売を支援する。楽天メディカルは頭頸部がんのアルミノックス治療に用いる抗体-光感受性物質を日本ですでに販売しており、米国や台湾などで臨床第3相(P3)試験を実施中。同試験は今後、欧州でも実施予定で、年内には固形がんを対象とした新たなP1試験を日本で始める予定。

 

第一三共「ダトロウェイ」TROP2マーカー陽性非扁平上皮非小細胞肺がんでP3開始

第一三共は1月14日、抗TROP2抗体薬物複合体(ADC)ダトポタマブ デルクステカン(製品名・ダトロウェイ)について、TROP2バイオマーカー(TROP2 NMR)陽性の局所進行・転移性非扁平上皮非小細胞肺がんの2次治療を対象としたグローバルP3試験を始めたと発表した。PD-1/PD-L1阻害薬とプラチナ製剤ベースの化学療法による前治療歴があり、アクショナブル遺伝子変異のない患者が対象。日本を含むアジアと欧州、北米で約400人の患者を登録する予定で、ドセタキセルと比較して有効性と安全性を評価する。

 

テンセグリティファーマ、アルジェニクスと共同研究開発契約

テンセグリティファーマ(東京都中央区)は1月14日、開発中の新薬候補「TSP-101」について、ベルギーのアルジェニクスと共同研究開発・オプション契約を結んだと発表した。非臨床試験と臨床試験、関連する開発活動を共同で進め、筋消耗性疾患とその他の炎症性・免疫性疾患での仮説検証を目指す。TSP-101はFn14を標的とする抗体。Fn14のシグナルを阻害することでがん悪液質をはじめとする各種炎症性疾患の治療を目指している。

 

ダイトとDNP、パートナー関係構築へ協定…付加価値製剤で協働

ダイトは1月14日、大日本印刷(DNP)とパートナー関係構築に向けた協定を結んだと発表した。DNPが持つパッケージ技術を使った付加価値製剤の開発能力と、ダイトの製造販売承認の取得ノウハウ、品質管理体制、原薬から製剤に至るまでのビジネスモデルを活かし、付加価値製剤の開発・製造・販売での協業に向けて協議を進める。

 

チェプラファーム「ミオカーム」承継、ユーシービーから

チェプラファームは1月14日、ユーシービージャパンからミオクローヌス治療薬「ミオカーム内服液」(ピラセタム)の製造販売承認を承継すると発表した。承継は4月1日付。販売元の大鵬薬品工業から販売も移管し、4月1日以降はチェプラファームが情報提供・収集活動を行う。

 

小野薬品「オプジーボ」台湾で適応拡大承認

小野薬品工業は1月14日、抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名・ニボルマブ)について、台湾で「ヤーボイとの併用療法による治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)またはミスマッチ修復機能欠損(dMMR)を有する成人結腸・直腸がん」への適応拡大の承認を取得したと発表した。承認はオプジーボとヤーボイの併用療法を、オプジーボ単剤または化学療法と比較した国際共同P3試験の結果に基づく。

 

H.U.グループHD、社長に石川氏

H.U.グループホールディングスは1月14日、代表執行役社長兼グループCEOに執行役常務の石川剛生氏が就任すると発表した。4月1日付。竹内成和・取締役代表執行役会長兼社長兼グループCEOは取締役執行役に就く。石川氏は1999年に東京大経済学部卒業後、防衛庁やボストン・コンサルティング・グループを経て2012年に入社。富士レビオ・ホールディングスの社長などを歴任した。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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