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中外創製の肥満症薬オルホルグリプロン、リリーが米国で承認取得/塩野義、田辺ファーマからエダラボン事業の承継完了 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年4月2日)

更新日

AnswersNews編集部

(写真:ロイター)

 

中外創製の経口肥満症薬オルホルグリプロン、リリーが米で承認取得

米イーライリリーは4月2日、経口の低分子GLP-1受容体作動薬「Foundayo」(一般名・オルホルグリプロン)が米国で承認されたと発表した。適応は「肥満症を有する成人、および過体重で体重に関連する健康障害を有する成人」。1日1回投与で、飲食・飲水の制限なくいつでも服用できるのが特徴。同薬は中外製薬が創製し、リリーは2018年に権利を取得。日本でも肥満症を対象にリリーが申請している。

 

塩野義、エダラボン事業の承継完了…田辺ファーマから25億ドルで買収

塩野義製薬は4月2日、田辺ファーマの筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬エダラボン事業の承継が完了したと発表した。25億ドル(約3942億円)で買収し、主要国・地域での知的財産権、販売権を含むすべての権利を取得した。その他の国・地域での権利も順次移行される。買収に伴い田辺が米国で設立した会社は、同日付で塩野義米子会社の傘下に移り、事業を開始した。塩野義は26年度からグローバルで年間約7億ドルの売り上げ計上を見込む。

 

MeijiSeikaファルマ「レズロック」タイで発売

MeijiSeikaファルマは4月2日、ROCK2阻害薬「REZUROCK」(ベルモスジルメシル酸塩、国内製品名・レズロック)をタイで発売したと発表した。適応は慢性移植片対宿主病。Meijiの現地子会社タイ・メイジ・ファーマシューティカルが、ロメック・ファーマと提携して販売する。ロメックはMeijiとサノフィ関連会社のカドモン・コーポレーションの合弁会社で、日本とアジアで同薬の権利を持つ。

 

ゼウレカと住友ファーマ、低分子創薬で共同研究

ゼウレカ(東京都港区)は4月2日、住友ファーマと低分子創薬に関する共同研究契約を結んだと発表した。住友ファーマが特定した標的に対し、ゼウレカの活性予測プログラム「Xeureka FEP」や分子生成ツール「XE-Generator」などを活用することで、医薬品候補となる低分子化合物の創出を目指す。

 

メドレックスの統合失調症向け貼付剤、提携先がP2未達

メドレックスは4月2日、同社の経皮吸収技術を適用した統合失調症向けPDE4阻害貼付剤「Alto-101」(開発コード)について、提携先の米アルト・ニューロサイエンスが行ったプラセボ対照の臨床第2相(P2)試験で主要評価項目を達成できなかったと発表した。アルトは今後、独自開発はせず戦略的提携機会を模索する方針。メドレックスは製剤改良の可能性を含めてアルトと協議していくとしている。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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