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mRNA専門CDMOのARCALIS、社員が語るリアルな「仕事」と「魅力」【AD】

更新日

ARCALIS

創薬支援サービスを手掛けるアクセリードと、mRNA医薬品・ワクチンを開発する米アークトゥルス・セラピューティクスの合弁会社として2021年に誕生したARCALIS(アルカリス)。福島・南相馬に製造拠点を、千葉・柏の葉に研究開発拠点を置き、mRNAワクチン・医薬品に特化したCDMOとして製薬企業やバイオベンチャーに研究開発・製造支援サービスを提供しています。

 

そんなARCALISには、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。彼ら・彼女らは何に魅せられてARCALISにやってきたのか。柏の葉事業所で働く3人の社員に、ARCALISを選んだ理由やARCALISで働く魅力を語ってもらいました。

 

話を聞いた方

Iさん:30代男性。プロセス開発部所属。大学院修了後、製薬企業の創薬研究部門を経て24年2月に入社。

Mさん:30代男性。プロセス開発部所属。大学院修了後、化学メーカーの研究開発部門を経て25年2月に入社。

Sさん:30代女性。分析開発部所属。大学院修了後、製薬企業のCMC部門を経て25年6月に入社。

 

「スキルアップを目指して」「モダリティの可能性に魅力」

――これまでの経歴と現在の仕事について教えてください。

 

Iさん「学生時代から創薬関連で低分子の研究をしていました。大学院修了後、中堅製薬企業に入社し、API(原薬)の合成やそれを使ったDDS(ドラッグデリバリーシステム)の研究に3年ほど従事。ARCALISには24年2月に入社し、LNP(脂質ナノ粒子)に関するプロセス開発や基盤技術開発に取り組んでいます」

 

Mさん「大学院まで核酸医薬のDDSの研究を行っていました。大学院修了後は化学メーカーに就職し、バイオプロセス材料を4年ほど、半導体材料の開発を半年ほど経験。25年2月にARCALISに入社してからは、企業やアカデミアの依頼を受けてmRNAを作ったり、mRNA製造に関する新規技術を開発したりしています」

 

Sさん「大学時代は薬学部に所属し、主に薬理研究を行っていました。大学院終了後に製薬企業に入り、5年ほどCMC開発の分析担当として主に低分子医薬品の試験開発や品質試験を担当していました。その後、25年6月にARCALISに入社し、mRNAの品質試験や試験法開発を行っています」

 

 

――ARCALISに入社した理由を教えてください。

 

Iさん「私自身、自分がやったことのないことに挑戦することを大切にしています。転職を考えるようになった当時、まだmRNAを触ったことがなく、これを経験すればスキルアップにつながるのではないかと考えました。選考の過程で会ったARCALISのメンバーはみな意欲が高く、歳が近い人も多かったので、ここならいろいろなものを生み出していけるのではないかと思い、入社を決めました」

 

Mさん「ARCALISを選んだのは、自分のやりたいことを、自分の働きたい場所でやれる環境があったからです。転職を考えるきっかけになったのは、前職で半導体材料の開発に異動になり、関東から関西に転勤になったことです。もともとずっとヘルスケア領域で研究をしていきたいと思っていましたし、関東圏で生活したいという希望もありました。ARCALISならこれらを満たせる上、学生時代の核酸研究の経験を活かせる点も魅力に感じました。比較的人数も少なく、幅広い業務に携わることでスキルを伸ばせるのではないかと考えました」

 

Sさん「コロナ禍でmRNAワクチンが実用化され、モダリティとしての可能性に魅力を感じました。もともとはバイオ医薬品の研究開発に興味を持っていたのですが、バイオ医薬品市場もだんだん成熟していく中、発展途上のモダリティに挑戦してみたいと思うようになりました。ARCALISに対しては、前職時代に研究開発関連のセミナーを聞く機会があり、最先端のことをやっているという印象を持っていました。ここなら新しいことを学べるチャンスがあるのではないかと感じましたし、CDMOなのでさまざまな企業の品目に携われることも魅力だと思い、入社しました」

 

「明るく風通しのいい風土」「ワークライフバランスがとりやすい」

――実際に入社してみていかがですか。

 

Iさん「mRNAを潤沢に使って実験や研究ができるという点で、入社前に抱いていた期待は十分満たされていると感じています」

 

Mさん「やりたいことができていると思っています。まだまだ覚えることもたくさんあり、楽しく働いています」

 

Sさん「率直に言って楽しいです。前職で担当していた低分子医薬品の品質試験は試験法も決まり切っていますが、mRNAは未知の領域がたくさんあり、やれることはたくさんあるなと感じています」

 

――ARCALISの文化や風土、働き方で魅力を感じているのはどんなところですか。

 

Mさん「ARCALISにはさまざまなバックグラウンドを持った人がいて、意見を聞くといろんなアイデアが出てきます。分野によってそれぞれやってきた実験や研究も違うので、これまで触れることのなかった知見が得られ、研究をする上ですごくおもしろい環境です。柔軟な働き方ができる点も魅力で、育児休業を取得する男性社員も多く、ワークライフバランスもとりやすい会社だと感じています」

 

Iさん「柏の葉事業所はすべての部署がワンフロアに集約されています。部署間の壁がなく、コミュニケーションが取りやすいです。役職者も一般職とデスクを並べて仕事をしているので話しかけやすく、明るくて風通しのいい風土があると感じています」

 

Sさん「研究が好きで、興味のあることをとことん追求しようという人が多いように感じています。一方で、制度も整っているのでワークライフバランスもとりやすいです。入社して驚いたのが、体調を崩したときなどに使える『ヘルスケア休暇』が有給休暇とは別に年20日間取得できること。休むべきときはしっかり休み、働くときはしっかり働く。そんなメリハリをつけやすい制度が充実しています」

 

 

――皆さんはmRNAというモダリティに対してはどのような期待を持っていますか。

 

Iさん「将来性のあるモダリティで、無限の可能性を秘めていると考えています。mRNAを使えば本当の意味でのオーダーメイド医療が実現でき、世界に数人しかいないような病気の患者も救うことができる可能性がある。市場としても成長すると思いますし、技術的にもまだまだブレークスルーがあると考えています」

 

Mさん「今後、コロナとは別の感染症のパンデミックが起こったときには、またmRNAワクチンが世界中で使われることになるでしょう。これまで有効な治療法がなかった疾患を治療できる可能性もあり、今後、広く使われるようになっていくのではないかと期待しています」

 

Sさん「これから領域の拡大が見込めるでしょうし、開発品や製品も増えていくでしょう。将来性があると感じています」

 

「新規技術を開発したい」「mRNAならARCALISと言われる会社に」

――今後、ARCALISでやりたい仕事や目標にしていることはありますか。

 

Iさん「LNPの製造技術をさらに拡充し、高品質なLNPを作れるようにして製造プロセスの確立に貢献したいです。ARCALISに来てせっかくLNPの研究を始めたので、将来的には新しい次世代の製剤技術を開発するのが目標です。それがCDMOとしてのARCALISの未来にもつながっていくと考えています」

 

Mさん「研究に携わり続け、新しい技術を開発したいと思っています。自分たちが開発した技術をもとに製造されたmRNAが世の中に出て、人々の役に立てたら本望です。今はmRNAの研究をしていますが、LNPやDNAにも仕事の幅を広げ、スキルアップしていけたらと考えています」

 

Sさん「顧客の信頼を獲得するため、スピーディーで質の高いデータの取得を実現したいです。mRNAは新規のモダリティで未知なところが多いので、安定性データや不純物の管理といったところにしっかり取り組み、高品質で安全な医薬品の製造に貢献したいと考えています。プロセスにも興味がありますが、まずは今の仕事をしっかりマスターした上で、新しいことにも挑戦していきたいです」

 

 

――ARCALISという会社やmRNAというモダリティの将来に何を期待していますか。

 

Iさん「mRNAのCDMOのパイオニアとして地位を確立し、社会の発展に貢献する会社になりたいです。mRNAは無限の可能性を秘めていると思うので、たとえば抗体のように一時的に停滞してしまう時期もあるかもしれませんが、それを乗り越えて人類の健康に貢献できるモダリティになることを期待しています」

 

Mさん:「mRNAについては、使われる領域が広がり、現在一般的に流通しているほかのモダリティと同じような地位を築けたらいいなと思っています。そんな世の中になったとき、mRNAを製造する企業として真っ先に名前が出てくるような会社でありたいです」

 

Sさん「mRNAならARCALISと言われる会社になりたいです。南相馬の工場では今年2月に製剤棟が竣工したので、これからは研究の初期段階からGMP製造まで一気通貫でサービス提供する会社として発展していくことを期待します」

 

1人の社員の問題意識から始まった「次世代プロジェクト」が進行中

ARCALISでは現在、将来の成長に向けて組織の体制や仕組みを再構築する「次世代プロジェクト」が進行中。現場の社員から選ばれたメンバーが、課題の把握と改善策の検討に取り組んでいます。きっかけはIさんが感じた問題意識。それを周囲に相談したところ、Iさんがリーダーとなってプロジェクトを立ち上げることになりました。

 

「ARCALISは中途入社がほとんどで、さまざまな経験を持った人が集まっています。それはARCALISのよさでもありますが、まだ設立5年の会社なので組織的にはまだまだよくしていけるところがあるのではないかと感じていました。

 

そんな思いをある機会に人事部門のヘッドに話したところ、同じような課題意識を持っているとのことだったので、『じゃあやりましょうか』という形でプロジェクトを立ち上げることになりました」(Iさん)

 

プロジェクトメンバーはIさんが選び、まずは経営陣へのインタビューから着手。現場との認識のギャップを分析し、それを踏まえて現場へのヒアリングを進めています。

 

「活動では、現場と経営層のコミュニケーションに改善の余地があることがわかりました。双方の橋渡しの必要性を感じており、みなで同じゴールに向かっていけるよう、組織の体制や仕組みの改善策を提案していきたいです」(Iさん)

 

【ARCALIS 会社概要】 〈設立/資本金/社員数/所在地/事業内容〉2021年2月/1億円/137人(2025年12月末時点)/南相馬事業所(本社) 福島県南相馬市原町区下太田字川内迫320番20、柏の葉事業所 千葉県柏市若柴226-39/mRNA医薬品の製造プロセス、分析法開発業務、製造に関する受託など

会社HP:https://corp.arcalis.co.jp/

 

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