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ツムラ、養命酒製造を68億円で買収へ/25年の国内医薬品市場、1.7%増の11.7兆円 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年2月25日)
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AnswersNews編集部

ツムラ、養命酒製造を68億円で買収へ
ツムラは2月25日、養命酒製造(東京都渋谷区)を約68億円で買収すると発表した。6月ごろまでに投資会社レノ(同)が株式公開買い付け(TOB)で養命酒株の66.66%を取得し、33.34%を保有する筆頭株主の投資会社、湯沢(同)に譲渡。薬用養命酒関連以外の事業を湯沢に移管したあと、ツムラが全株式を取得する。買収完了は7~8月ごろを予定している。ツムラは買収を通じて一般用医薬品や健康食品の事業を拡大し、収益基盤を強化する。
25年の国内医薬品市場、1.7%増の11.7兆円…4年連続過去最高
IQVIAは2月25日、2025年の国内医療用医薬品市場が前年比1.7%増の11兆7039億円だったと発表した。抗腫瘍剤や糖尿病治療薬などが大きく伸び、4年連続で過去最高を更新した。製品別では、MSDのがん免疫療法薬「キイトルーダ」が2000億円を突破して2年連続で首位。日本イーライリリー/田辺ファーマの糖尿病治療薬「マンジャロ」は280.2%増の1049億円と大きく売り上げを伸ばした。
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メディパルHD、CVC通じメタジェンセラピューティクスに出資
メディパルホールディングス(HD)は2月25日、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを通じてメタジェンセラピューティクス(山形県鶴岡市)に出資したと発表した。メタジェンセラピューティクスによる第三者割り当て増資を引き受けた。メタジェンセラピューティクスは腸内細菌叢移植の研究開発を進めており、メディパルHDは事業提携に向けた協議を進める。





