
旭化成ファーマ、選択的エンドセリンA受容体拮抗薬のP1開始
旭化成ファーマとアークメディスン(茨城県つくば市)は2月18日、選択的エンドセリンA受容体拮抗薬「AK1960」(開発コード)の臨床第1相(P1)試験を開始したと発表した。アークメディスン独自の創薬合成技術によって創製された新規コア構造を持つ低分子化合物。慢性腎疾患をはじめとする難治性疾患への効果が期待される。旭化成ファーマは2022年6月、アークメディスンから全世界での独占的な開発・製造・販売権を取得していた。
FRONTEO、日本化薬と創薬共創プロジェクトを開始
FRONTEOと日本化薬は2月18日、日本化薬の創薬アセットの価値最大化を目的とした共創プロジェクトを開始すると発表した。24年11月に開始した実証実験の結果をもとに本格的な契約に至った。プロジェクトでは、既存の文献情報から疾患・標的分子間の未知の関連性を発見するFRONTEOのAI創薬支援サービスを活用し、日本化薬の創薬候補化合物や開発中・発売済みの医薬品などに新たな視点を付加することを目指す。成果が認められた段階で追加報酬が発生する成果連動型の報酬モデルを採用する。
SDM実装支援へ、3Hなどツール開発へ
3Hメディソリューションは2月18日、Color Variationとがん治療における共同意思決定(Shared Decision Making、SDM)の支援ツール「SDMアシストカード」の制作と普及を目指したプロジェクトを開始したと発表した。Color Variationが開発するカラバリューカードを基盤に、患者の価値観の整理・可視化し、医療従事者との対話につながるツールを開発する。開発には3Hが運営するがん情報サイト「オンコロ」のメンバーや患者会関係者らも参加。ビーワン・メディシンズの支援のもと実施される。





