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沢井、打錠部品を共同開発…製造トラブルリスク低減/中外「テセントリク」適応拡大申請 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年1月28日)

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AnswersNews編集部

 

沢井製薬、打錠部品を共同開発…製造トラブルのリスク低減

沢井製薬は1月28日、ヤマシタワークス(兵庫県尼崎市)、ユケン工業(愛知県刈谷市)の2社と共同で、錠剤の成形に使う製造部品を開発したと発表した。開発したのは長時間安定して使い続けられる杵と臼で、製造トラブルのリスク低減が期待できるという。開発にはヤマシタワークスの金型加工技術とユケン工業の表面処理技術を活用した。すでに安定生産への好例が認められているといい、沢井は「工場の安定稼働の1つの手段として活用していく」としている。

 

中外「テセントリク」MRD陽性膀胱がん術後補助療法への適応拡大申請

中外製薬は1月28日、抗PD-L1抗体「テセントリク点滴静注」(一般名・アテゾリズマブ)について、MRD陽性膀胱がんの術後補助療法への適応拡大を申請したと発表した。申請は、ctDNA検査でMRD陽性と判定された筋層浸潤性膀胱がんを対象に、術後補助療法としてテセントリク単剤とプラセボを比較したグローバル臨床第3相(P3)試験の結果に基づく。試験では、主要評価項目である無病生存期間と主な副次的評価項目である全生存期間の両方で統計学的に有意な改善を示した。

 

JCRファーマ、3月期利益予想を下方修正…導入費用で研究開発費増加

JCRファーマは1月28日、2026年3月期業績予想の修正を発表した。修正後の予想は、▽売上高395億円(従来予想比17億円増)▽営業利益4億円(22億円減)▽経常利益4億円(20億円減)▽純利益16億円(14億円減)――。デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬givinostatの導入に伴う契約一時金を研究開発費に計上したことなどが利益を押し下げる。売上高は、バイオシミラーの売り上げが上振れすることで従来予想を上回る。

 

KMバイオ、MOLCUREと提携…AI活用し新薬創製

KMバイオロジクスは1月28日、MOLCURE(神奈川県川﨑市)と研究開発で提携したと発表した。MOLCUREのAI創薬プラットフォーム技術と、KMバイオロジクスが持つ専門知識を組み合わせ、血液疾患領域で新薬の創製を目指す。

 

AnswersNews編集部が製薬企業をレポート

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