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科研製薬 導入の乾癬治療薬、P3で主要評価項目達成 など|製薬業界きょうのニュースまとめ読み(2026年1月7日)

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AnswersNews編集部

 

科研製薬 導入の乾癬治療薬、P3で主要評価項目達成

科研製薬は1月7日、米アルミスから日本国内での権利を取得したTYK2阻害薬「ESK-001」(一般名・envudeucitinib)について、中等度から重度の尋常性乾癬を対象に行った2つの国際共同臨床第3相(P3)試験で主要評価項目を達成したと発表した。試験には日本からも20以上の施設が参加。アルミスの発表によると、2つの試験で平均して約65%の患者が24週時点でPASI90(乾癬面積・重症度指数が90%改善)を、40%以上の患者がPASI100(100%改善)を達成した。ESK-001は、次世代の高選択性経口TYK2アロステリック阻害薬。科研は昨年3月、国内で皮膚科領域を対象に独占的に開発、製造、販売する権利を取得した。科研は膠原病・消化器領域での開発・販売に関するオプション権も持っており、アルミスは全身性エリテマトーデスを対象としたP2試験を進めている。

 

バイエル薬品と筑波大病院、心不全患者紹介促進などで共同事業

バイエル薬品と筑波大付属病院は1月7日、心不全の早期発見や専門医への紹介促進に向けた共同事業を始めると発表した。同病院の茨城県脳卒中・心臓病等総合支援センターが地域医療機関にアンケートを行い、専門医への患者紹介や医療機関間の連携をめぐる課題を可視化。患者向けの啓発ポスターやチェックリスト、かかりつけ医向けの専門医への患者紹介基準といった資料を作成し、配布する。

 

FRONTEOとセルアクシア、細胞治療薬の製造効率・機能向上へ実証実験

FRONTEOは1月7日、細胞治療薬を開発するバイオベンチャーのセルアクシア(東京都中央区)と、細胞治療薬の製造効率や細胞機能の向上を目指す実証実験契約を結んだと発表した。FRONTEOのAI創薬支援サービスを活用し、細胞を別の細胞に直接転換するセルアクシアの独自技術を改良。細胞治療薬の製造効率や品質特性の向上に寄与する知見の創出に取り組む。

 

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