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求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。

株式会社ガイアバイオメディシン

情報確認日2025/11/17

募集ポジション 安全管理責任者
勤務地 福岡県
仕事内容 ■医薬品の製造販売業における、安全管理責任者として業務全般をご担当いただきます。

【具体的には】
・安全性情報の収集・評価
・副作用・感染症報告の作成・提出
・再発防止策の検討・実施
・手順書・SOP の整備
・定期報告書の作成
応募資格 下記すべての要件を満たす方
■安全管理業務(GVP)3 年以上の実務経験者
■Excel / Word / PowerPoint など基本的な Office ソフトでのデータ整理・資料作成が可能な方
年収 500万円~900万円
雇用形態 正社員
企業について 【概要・特徴】
■九州大学発のバイオベンチャーです。新しいがん免疫細胞療法の研究開発に取り組んでいます。九州大学大学院薬学府先端バイオ医薬品研究開発センター教授であり、腫瘍学、遺伝子・細胞治療、循環器内科を専門とする米光良一博士によるNK細胞の研究成果をもとに設立されました。

■遺伝子改変を行わずに高い抗腫瘍活性を示す独自の「NK様細胞(NK-like cells)」を用いた細胞治療プラットフォームを構築し、がん治療の実用化を目指しています。

【研究開発】
■主力開発品であるGAIAー102は、特に固形腫瘍に対する高い浸潤性、殺傷性を示す他家由来のNK様細胞であり、多様ながんに対し有効であることが期待されています。現在、GAIAー102は小児固形癌および胃癌・膵癌腹膜播種の臨床開発を進めるとともに、ほかのがん種への適応拡大に向けた研究開発を進めています。

■2017年にiPSアカデミアジャパン(株)と、iPS細胞技術に関するライセンス契約を締結。同社が九州大学の研究室、また同大学発企業以外とのライセンス契約を締結するのは初めての事例です。同社にとっても、パイプラインの1つであるハイブリッド型人工肝臓の開発への寄与が期待されます。がん化リスクがゼロとなるiPS細胞の体外使用という革新的なiPS細胞の使用方法を目指して当該ライセンス技術を用い、高いアンモニア代謝能を有したiPS細胞由来の高機能肝細胞関連(特許出願済み) の研究開発を促進しています。

■数ある免疫細胞の研究機関の中でも最先端で研究を進めています。また、製品化を予定している研究を多数の企業や出資会社から高く評価を受けており、多くの資金調達に成功しています。
<出資企業>
三菱UFJキャピタル、QBキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、大鵬イノベーションズ、EPSホールディングス

お問い合わせ番号 : 452793

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